わたくし、冬はほとんどニットで過ごすと言って良いほどニットが大好き。
ベイシックな色からキレイ色まで、同じようなカタチを何枚も所有しています。
その中でも、今年いちばん着たいのが 赤のニット 。
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定番カラーでありながら、華やかでインパクトのある赤。
ですが、
他のアイテムと合わせずらそう…
…といったイメージもありますよね。
わたしもそう思っていたのですが 実際に着てみるとしてみると、意外なほど合わせやすい!
派手な印象も、合わせる色によって程よく中和されて、大人らしい華やかなスタイリングになるんです。
ということで、今回は『 華やかで着映えする 赤ニットを使った 秋冬のコーディネート 』について、まとめてみました。
カーキニットコーデはコチラ ▶︎▶︎▶︎ 辛口カーキニット|大人らしい秋冬コーディネート
私が持っている赤ニットはUNITED ARROWS(ユナイテッド アローズ)のもの。
やや膨らみのあるシルエットで、身体の拾わないゆったりしたフィット感。
赤にも色々ありますが、オレンジみやブラウンみのない、ピュアな発色のレッドカラーです。
毎年同じようなニットが販売されるのだけど(↓こんなの)今年は赤はないみたいですね。
結構肉厚なので、秋というより15度以下になるこれからの寒い時期に着るニットです。
赤ニット × 柄ボトムス
今期「赤のニットをたくさん着たい! 」と思ったのは、VERMEIL par iena(ヴェルメイユパーイエナ)のLOOKに一目惚れしたから。
華やかな赤のニットに、赤いフラワープリントの印象的なパンツ。
ドラマティックでオシャレで…とっても好みです♩
このボトムスはINSCRIRE(アンスクリア)のもの。
薔薇のプリントがエレガント。(でも結構お値段お高め…!)
わたしは手持ちに似たようなスカートがあったので、早速真似っこしてみました。
スカートの赤を拾うので収まりが良い。
週末の紅葉狩りはこのスタイルで行きたいな。
赤ニット × チェックスカート
オニールオブダブリンのチェックスカート。
今期も引き続き人気で、色んなアパレルブランドで取り扱ってます。
赤系のチェックも、ロング丈だとスクールガールぽくならずに履けますね。カワイイ。
わたしは黒系のオニールと、トラックソールのゴツいブーツで。
柄MIXのパッチワークモデルで割と派手なんですけども、モノトーンなので合わせやすいです。
赤ニット × ベイカーパンツ
雑誌でもよく見る、赤×カーキの組み合わせ。
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シックでメンズライクなカーキが、華やかで女性らしいスタイルに。
わたしは、シンゾーンのベイカーパンツ(カーキ)と。
鮮やかな赤を合わせると、ベイシックなアイテムが印象的になりますね〜!
ベイカーパンツ、ここしばらく履いていなかったのだけど復活させていこう。
派手なバッグはフィレンツェの GUCCI Garden(グッチガーデン)で購入したもの。
クセ強〜な柄がお気に入りです。
赤ニット × ベージュスカート
赤とベージュもテッパンの組み合わせ。
コンサバ感の強いベージュが華やかに。
逆にインパクトの強い赤が、ソフトな印象になります。
品よく落ち着いて見えるので、「面積多めの赤は、派手になりそうで抵抗がある…」という人でも取り入れやすいかもしれません。
赤ニット × デニム
赤ニットのコーディネートで、真っ先に思いつくのがデニムとの組み合わせじゃないでしょうか?
オーバーサイズのニットは、袖を捲ったり裾を入れたり…ブラウジングすると、生地がたまってカワイイ…気がする。
アウトでそのまま着るより、ムードが出るというか。
デニムはレッドカードのマーマレード。
美脚とトレンド感、両方叶うお気に入りです♥︎
関連記事|骨格ストレートおすすめデニム|美脚もトレンド感も!レッドカードのマーマレード
大人が着映えする 秋冬の赤ニット
パッと目を引く華やかさ、女性らしさ、をプラスするのにピッタリの赤ニットを集めてみました。
言わずとしれた、スローンの名品ニット。
フレッシュなトマトレッドがカワイイ。
SLOBE IENA(スローブ イエナ)のRICHESS ハイネックプルオーバ。
首元を折り返さないで着るシンプルなハイネックニット。
イギリス発のニットブランド、SLAND TIDES(アイランドタイド)
Britishのニット特性を活かし、イギリスファッションの時流と伝統をミックスしたニットウェア。
JOURNAL STANDARD L'ESSAGE のカシミヤ100 ハイネックプルオーバー。
軽くてふわっと柔らかい肌触りのカシミヤのハイネックニット。
シンプルなデザインだからこそ上質な素材にこだわった1枚。
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