宮島旅行で宿泊した『宮島別荘』
- フェリー乗り場目の前でアクセス◎
- 海を見渡せる展望大浴場
- 居心地の良いラウンジ
で、とても良い滞在ができました♩
- About|宮島別荘 ってどんなお宿?
- Lobby|ロビーラウンジ
- Spa|瀬戸内海を望む展望露天風呂
- Guest Room|お部屋をレポート!
- Review|こんな方にオススメ♡
- 宮島別荘の基本情報
About|宮島別荘 ってどんなお宿?
2017年にオープンした『宮島別荘』
宮島の老舗宿 錦水館が手掛けていて、もともと姉妹宿だった建物を使い新しくリニューアルしたそうです。
コンセプトは〝大人のための宮島の我が家〟
「宮島で遊ぶ・泊まる・食を楽しむ」
宮島暮らしの楽しさが体験できるようなホテルをめざしているそうですよ。
Access|アクセス
私がこのホテルを選んだ大きな理由が立地の良さ。
フェリー乗り場の目で超アクセス良好なのです。
荷物を持って長い距離を歩く必要もなく、チェックイン前に荷物を預けてそのままサクッと散策へ繰り出せるし、帰りの移動もとっても楽でした♩
徒歩2分のところにローソンがあるのも何となく心強い。
Lobby|ロビーラウンジ
チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
それではホテルに向かいましょう!
参照|【公式】ホテル宮島別荘
ロビーがある1階には、アメニティバーのほか、パン屋さん・カフェ&バー・ラウンジなどがありましたので、簡単にご紹介いたします。
アメニティバー
フロント近くにはアメニティバーがあり、自分で必要な分を取るようになっています。
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- ボディタオル
- カミソリ
- コットンセット
- 伊藤園 ティーバッグ(緑茶・ほうじ茶)
- 館内着(セパレートタイプ 子供用〜LL)
- 宮島別荘オリジナルトートバック
シンプルなトートバッグはホテル内のショップでも販売していました。
大鳥居のワンポイントが入ったオリジナル商品でお土産にも良さそうです。
▶︎ 宮島別荘オリジナルトートバック | 錦水館 ONLINE STORE
Bakery|島旨PAN
営業時間|9:00-17:00
宮島ブルーベリーブレッド、レモンあんぱん、塩あんバター(博多屋の餡子を使用)など、宮島でしか食べることが出来ないパンがが食べられるベーカリー。
人気のカレーパンは売り切れるのが早いそうなので、食べたい場合はお早めに。
Cafe&Bar|蔵vitto
営業時間|9:00-23:00 L.O 22:00(フード)/ 22:00(ドリンク)
宮島のお店って18:00辺りで閉まってしまうとろこが多い中、夜遅くまで開いている貴重なカフェ&バー「蔵vitto」
- ひろしま牡蠣のマルゲリータピザ ¥2,000
- たっぷりチーズのマルゲリータピザ ¥1,600
- 牛肉たっぷりビーフカレー ¥1,100
- ミニカレー ¥600
- 乾きもの 盛り合わせ ¥1,100
- 酒場のパリッと餃子 ¥500
- 酒場の唐揚げ ¥600
- 酒場のシンプルチャーハン ¥650
- ミックスナッツ ¥300
- オリーブ ¥300
- ジューシージャーキー ¥600
- 宮島ブラック(チーズケーキ)と抹茶アイス ¥650
- ブラウニーとバニラアイス ¥650
- 桜尾ジントニック オリジナル ¥830
- 桜尾ジントニック ハマゴウ ¥880
- 桜尾ジントニック リミテッド ¥980
- 桜尾ジントニック 飲み比べ¥980
- カシスオレンジ¥680
- ファジーネーブル¥680
- 賀茂泉梅酒ソーダ¥730
- 宮島はちみつレモンサワー¥880
- 宮島ビール ぺールエール ¥780
- キリン 一番搾り ¥680
- アサヒ スーパードライ ¥580
- 戸河内 PRAMIUM ¥730
- 戸河内 SAKE CASK FINISH ¥880
- 戸河内 BEER CASK FINISH ¥880
- 戸河内 FINITION TOURBEE ¥880
- 戸河内 SINGLE MALT ¥1,480
- 賀茂泉朱泉 ¥780
- 龍勢 黒ラベル ¥980
- 寶剱 ¥780
- 富久長 ¥780
- 加茂金秀 ¥780
- 雨後の月 ¥980
- コーラ ¥530
- ジンジャーエール¥530
- オレンジジュース¥530
- グレープフルーツジュース¥530
- コーヒー¥530
- カフェラテ¥530
- アメリカン¥530
- カフェモカ¥530
- カプチーノ¥530
地酒も充実しているし、夜はここでゆったり過ごすのも良いかも!
Lounge|こもLe美
営業時間|7:00-25:00
宿泊者専用のラウンジには、暖炉に大きなソファが置かれ寛げるようになっています。
ラウンジからはテラスにも出られるようになっていて、自然を目の前にのんびり過ごすことが出来ます。
たまにカフェなんかでも見かけるドームテントも。
Restaurant|レストラン Shima Classic
地元食材をビュッフェ形式で楽しめるレストラン。
朝食| 7:30 / 8:00 / 8:30 / 9:00
夕食|17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00
今回は朝食をつけたプランで宿泊しました。(詳しくは別記事にてUPいたします。)
Spa|瀬戸内海を望む展望露天風呂
利用時間|15:00-25:00 / 5:00-11:00
ホテルの最上階には瀬戸内海を見渡せる大浴場があります。
湯当たりの良い人工温泉に珍しい畳敷きの浴室で、窓からは美しい夕日を見ることができるそうです。
きれいな海と船の往来を眺めながらの温泉は気持ち良かった〜!(夕日は見逃した)
宮島での時間を楽しんで過ごせるように工夫されていて、とっても好印象でした👌🏻
Guest Room|お部屋をレポート!
宮島別荘では〝町屋〟〝海〟〝山〟をイメージした3種類のコンセプトルームから選べるようになっています。
今回、私が宿泊したのは町屋スタイルのスタンダードクイーン。
ホテルの中でも比較的小さなお部屋です。
広さ:31 ㎡
定員:2 名
ベッドタイプ:クイーン160cm×200cm (ベッドはSerta社製)
アサインされたのは212のお部屋。
ルームキーには宮島の名産品である杓子がついていました♩
Living & Bed Room|リビング&ベッドルーム
伝統的な町家をイメージしたという〝町屋タイプ〟
レトロなブラウン調のインテリアはとてもシンプルで、派手さはありませんが落ち着く感じです。
2人で宿泊するには十分な広さ。
クローゼットはなく部屋置きのハンガーラックに荷物を収納する感じでしたが、部屋に余白が多いのでゴチャゴチャした印象にもならずスッキリと過ごせました。
Bath Room|バスルーム
部屋の中で一際目立っているのがバスルーム。
1番部屋の奥、窓際にあって、なぜか全面ガラス張り。
部屋も広く身見えるし開放感はありますけども、ちょっと気になるかな。笑
もちろん、丸見えではなくカーテンで目隠し出来るようにはなってます。
私は大浴場を利用したので結局お部屋の風呂は使いませんでしたが、清掃が行き届いていて清潔でした。
Amenity|アメニティ
- シャンプー
- トリートメント
- ボディソープ
- クレンジング
- フェイスソープ
- 化粧水
- 乳液
クレンジングからスキンケア用品まで一通り揃っているので、手ぶらでもOKです♩
Review|こんな方にオススメ♡
- フェリー乗り場が目の前!アクセス重視な方
- オーシャンビューの大浴場が良い❤️お風呂好きな方
- ラウンジの居心地も◎。リラックスした滞在をしたい方
にオススメ。
コンパクトな1人部屋からあって、バリアフリーにも対応。
コーヒーや紅茶、アイスクリームなどフリーの提供品も多く、観光に疲れてしまったらホテルに戻ってのんびりできるし、色々なシーンで使いやすそうなホテルだと思いました。
次は系列の錦水館にも泊まってみたいな♩
宮島別荘の基本情報
ホテル名 | 宮島別荘(みやじまべっそう) |
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住所 | 〒739-0505 広島県廿日市市宮島町1165 |
電話 | 0829 44 1180 |
ホテルランク | ★四つ星 |
C.IN/C.OUT | 15:00/11:00 |
公式HP | |
ホテル宮島別荘 | |
X(旧Twitter) | https://x.com/miyajimavilla |
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