わたくし、肌タイプがツヤが得意なスプリングということもあるせいか、どうもマットなファンデーションが苦手。
パサっとして見える…とか
厚塗り感が出てしまう…とか
また、年齢的にもツヤ肌の方がヘルシーに仕上がる気がして、ついツヤタイプのファンデーションを選んでしまいます。
でもマット肌特有の清潔感や涼しげな印象もいいよなあ…なんて思っていたところ、&be(アンドビー)クッションファンデからマットタイプを発見。
もともと同じシリーズのツヤタイプを使っていて使い心地も良かったし、試しにマットファンデを購入してみました♩
ということで今回は、〈&be(アンドビー)クッションファンデ マット〉を口コミ。
- 色選びはどうしてる?
- ツヤとマットの違いは?
など、レポートしていきます。
&beクッションファンデ|ツヤとマットの仕様と特徴
ツヤタイプ | マットタイプ | |
---|---|---|
価格 | ¥3,520 | ¥3,520 |
色展開 | 全3色 | 全2色 |
SPF | SPF24 PA+++ | SPF33 PA+++ |
仕上がり | 自然なツヤ肌 | セミマット肌 |
手触り | しっとり | さらさら |
石鹸オフ | ◯ | ◯ |
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パッケージはツヤタイプと同じで、シルバー×ブラックのシンプルなもの。
表面に指紋がつきにくいサラッとした加工なのが嬉しいですね♩
フタを開けるとこんな感じ。
ファンデーションには付属のパフがついていますが、別売りの立体のブラックスポンジをを使うとよりキレイに仕上がるみたい。
&beをプロデュースしている河北裕介さんもYouTubeでブラックスポンジをいつも使っているし、付属のパフが使いずらいと感じたらコチラを試してみてもよいかもしれません。
&beクッションファンデ マット|色選びはどうする?
普段ファンデーションを選ぶ時に標準色もしくは1つ明るい色を薦められることが多い私はツヤ・マット共にライトベージュが一番しっくりきました。
ただ、ツヤタイプとマットタイプで色ののり方が少し違います。
マットタイプの方が色がしっかりつく感じ。
上の写真は伸ばしたりしていないのでかなり大袈裟に違って見えていますが、ツヤタイプと比べるとマットの方が濃く色づく印象です。
ちなみに河北さんのYouTubeでは「マットは少し白くなるから、いつもより1段暗め」を推奨しています。
マットファンデの色選びの話は6:11〜
ツヤとマットをきちんと塗ってみるとこんな感じ。
私はちゃんと伸ばせば色味に差はないように感じましたが、ツヤタイプより透け感が少ない分ファンデーションそのものの色がより強く発色するかなと思いました。
&beクッションファンデ マットを実際に塗ってみた
さて、実際に顔に塗ってみると……お、これは良いかも♥
超マット!というのではなく、ふわっとツヤを残したセミマットや仕上がり。
パウダーでふんわりヴェールをかけたような見た目ですが、粉と違ってピタッと密着感があるのでパサついた感じにならないのが良いですねー♩
肌の奥にツヤを潜ませたような透明感のある肌
というキャッチフレーズにも納得です♥
下地に同シリーズのUVプライマーを使ったので、よりマット質感の下からツヤが透け出たように仕上がったのかも。
これも人気ですよね。UVカット力も高いし気に入っています♥
カバー力に関してはそこそこ。
薄いシミや軽い色むらはカバーきますが、濃いめのシミは透けてしまいます。(その分素肌ぽさが残り厚塗りに見えない。とも言える。)
もっとしっかり肌をキレイにみせたい場合はコンシーラーと併用した方が良さそうですね。
私は同じ&beのファンシーラーを使っています。
ファンデーションとコンシーラーの良いところ兼ねそなえた製品で少量でもカバー力がしっかりありますよ♩
老けないマット肌になりたい方にオススメ♥
いつぶり?って分からないくらい久しぶりのマットファンデでしたが、かなり良かった!
✔︎ つけ心地が軽い
✔︎ 粉っぽくならず乾燥しない
✔︎ ハイカバーではない
マット肌にトライしてみたいけど、なんか似合わないんだよなーとか、老けて見えそう…って思っている方にも上手く使いこなせるマットファンデだと思います。
同じマットシリーズには化粧下地もあって、コチラを使うとよりマットな質感になるみたい。
肌表面をサラッと整えてくれて皮脂や汗によるテカリ・べたつきが気になる季節にピッタリなんですって。
…気になる!
今使っているUVプライマーがなくなったら、試しに買ってみようと思います♩