何もしていないのに突然の爪下血腫!?
ある日突然、足の親指がズキズキと痛くなりまして。
ぶつけてしまったとか転んでしまったとかそういうこともなくて、何だろうなあ?と思っていたんです。
ちょうどその時ペディキュアをチェンジする時期だったのでジェルをオフしてみたところ、爪に血豆(爪下血腫)ができているではありませんか!
心当たりもないし、どういうこと!?
爪下血腫になる原因を調べてみると
- 物を落とす
- 強く打ち付ける
- ドアに挟む
などのほか、サイズの合わないシューズで運動をすることでも爪下血腫になってしまうのだとか。
・・・!これだ!
ここ数日間アテンドで1日中歩くことが続いていて。
履き慣れた歩きやすい靴を履いていたものの、足の爪が長い状態だったせいで爪に圧力がかかってしまったみたいです。
爪下血腫はひどい場合を除いて特に治療の必要はなく爪が伸びることで血腫が消えていくのを待つのみ!( ちなみに治療する場合は爪に穴をあけて血を抜くらしい。…怖い。)
見栄えも悪いし早く治ってほしいのですが待つしかありません。
ということで今回は『足の爪下血腫はどれくらいで完治するのか』をレポート。
写真付きで爪下血腫の経過をまとめてみました。
同じように爪下血腫になてしまって「コレどれくらいで治るの?」と心配になっている方の参考になれば幸いです。
爪下血腫の発生から完治までの8カ月
1日目
左右の爪とも人差し指側下方に爪下血腫がみられます。
右の方が範囲が広く、爪の根本あたりまで血腫になっています。
爪を指で押すとズキっと強い痛み。何もしていなければそこまで痛くありません。
55日目
爪が伸びるのに合わせて爪下血腫が移動。
痛みは全くなくなりましたが血の色が濃くなってきました。ナゼ。
そして新しく生えてくる爪の表面に深い横筋が入るようになってデコボコに…!
爪下血腫になっていない根本の部分にも見えないダメージがあったみたいです。
100日目
爪下血腫の範囲がピンクの部分から出るくらいに爪が伸びてきました。
右足の爪下血腫が薄くなっているのは隙間から血が抜けているから?
ちなみにまだ新しい爪は横筋が入った状態で生えてきます。
165日目
左足の爪下血腫がなくなりました♥
爪下の血がなくなった部分はピンクに戻らず、白くなってしまってます。
え、ということは右足も…?!
右足の方が爪下血腫の範囲が広かったので血がなくなった後どうなるのかちょっと不安。
この頃には新しく生えてくる爪がデコボコしなくなりました。
245日目
ついに右足の爪下血腫もなくなって健康な爪に戻りました♥
前回気になっていた左の白くなってしまった部分がピンクに回復。
右の爪も白くならずにピンクに戻りました。良かったー♩
爪表面にある横筋のデコボコはファイルで削って、ある程度滑らかになるように整えております。削りすぎは良くないけれど、わたしの場合足の爪が手に比べて厚めなのでちょっとくらい削っても無問題。
完治まで約8ヶ月!長かった!!
足の爪は伸びるのが遅いので元通りになるまで時間がかかりますね。
今回自己判断で放置して自然に任せる方法をえらびましたが、患部の痛みが続く場合や腫れている場合、心配な時はすぐ病院にいきましょう。お大事ににして下さい。
最後までお読みいただきありがとうごごさいました。
それでは、またー♥